2017/11/05 22:37

そろそろこたつが恋しくなる季節になりましたね。
こたつを囲んで家族団らんを楽しむ方のいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな家族団らんのお供として、
本日は香稜苑のハブ茶をご紹介します。

ハブ茶とは?

収穫シーズンになるとあたり一面黄色い花畑になります。

現在では、原料がエビスグサのものが多く普及されています。
しかし、本来はハブソウを材料として使われていたようです。

香稜苑では、エビスグサではなく、本物のハブソウを使ったハブ茶を作っています。

香料苑のハブ茶は100年以上使われてきた、伝統の鉄窯を使う製法で作られています。
しかも一つ一つ、職人が丁寧に手作業で作っています。

 

材料に使われるハブソウはもちろん自家栽培。
お客様の安心を考え、栽培期間中は農薬を使っていません。

お客様のからは、
「昔おばあちゃんが茶葉を炒って作ってくれて、香稜苑のお茶を飲むとすごく懐かしい味がした。」
「自分が飲むつもりが、息子のほうがはまった」
とうれしいお声をいただいております。

香稜苑のハブ茶はノンカフェインですので、小さなお子様も安心して飲んでいただけることができます。

今回ご紹介するティーパックタイプだと、急須がなくても簡単に飲んでいただくことができます。

こたつを家族で囲みながら、ご家族といっしょに昔話でも聞きながらほっこりしませんか?
香稜苑のお茶は手作業ですので、決して大量生産はできません。
その代わり、一つ一つ職人が心を込めて作っています。

薪の高火力、鉄窯手炒りだから出せる香ばしさをぜひ味わってください。